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 みなさん、こんにちは。JA津野山の中平です。
 私どもJAでは「地域組合員や住民とのふれあいを大切に、津野山地域農業の振興を図りながら、地域に愛され、信頼されるJA津野山を目指します」を経営理念として、協同活動を展開しています。
 津野山地域は、四万十川の源流域にあり、標高300m~800mまでに位置し、南国土佐とはいえ、冬には積雪もあり、四季折々美しい景色を見せる、高知県西部の中山間地にあり県都高知市や愛媛県松山市にも90分の交通便で、県内では九州にも近い位置にあります。

 当管内では主要品目である、米なす、小ナス、甘とう、ミョウガ、シシトウなどに加え、古くから原木椎茸の栽培も盛んでありましたが、輸入や鳥獣害により一時衰退しておりました。
 近年、生産部会を中心に新たな取り組みを始めており、1億円産業の復活を目指して取り組んでおります。

 また、土佐あかうしを主に畜産業も盛んでありましたが、高齢化等の影響もあり、飼育農家も減少のうえに、黒牛の導入が多くなり、赤牛はごく一部の農家となっております。
 このように小規模農家が多いことから、JAでも土地条件や農家の希望により営農類型を選択させ複合経営による経営の安定所得向上を目指して取り組んでおります。
 特に、担い手育成については重要課題であり、JAでも「営農みらい塾」を開設し、新規就農者の育成に努めております。

 自然豊かな人情味あふれる、この中山間地域で農業に取り組んでみたいとお考えの方がございましたらいつでもご一報下さい。中山間地域農業の将来像を共に語り、共に取り組んでいきたいと思っております。

 TPPの動向など、厳しい環境は続くと思われますが、私ども役職員は地域組合員のために汗を惜しむことなく、地域と共に歩めるJAとして、組合員の苦労を肌で感じながら、次代に繋がる農業と地域の活性化を目指し、今年も役職員が一丸となって果敢に挑戦していきたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。

2016年4月
津野山農業協同組合
代表理事組合長 中平 紀善